2015年 01月 11日
青の世界。 |
北アフリカにありながら、すぐ北にはスペインというモロッコ。
アラビア語、フランス語、スペイン語、ベルベル語が飛び交う。
多様な文化が混じり合う世界にどうやら自分は惚れるらしい。
そんなモロッコを旅していて、最も惚れた山の街シャフシャウエンChefchaouen。
モロッコの北部の山の中にある観光地。
青の街。
青い建物や青い道で染まったおとぎの国のような空間は、
「ジュラバ」というねずみ男のような尖ったフードのついた長い服を
着ている人々が最も似つかわしい場所だった。
こんな不思議な魅力の街に、生まれ生活する人生って、
大分、浮世離れだよなとか思いながら、
浮き世な日々を堪能した。
住んでみたら、それが日常なんだろうけどね。
旅人にとってはたまらない夢の地なのでありました。
by lifeisatrip92
| 2015-01-11 17:30
| モロッコ